格安スマホのおすすめはどうやって選んだらよいかというと、料金だけを見てはいけません。通信速度やパケットのシェア、アプリの使い放題など比較する要素は増えているので、その比較方法をご紹介します。

格安スマホのおすすめの選び方!

格安スマホを比較する 月額料金以外のサービス内容が大事

■ 格安スマホは大手の携帯電話より選択が難しい

格安スマホってどうやって選んだらよいでしょうか?

格安スマホは大手の携帯電話会社から回線を借りてサービスをしています。

ですので、大手の回線を使っているならどこを使っても同じではないかと思うかもしれませんが、それぞれまったく違うのです。

たしかに、月額の料金体系は似ています。

大手の回線を使っているので、「安心のドコモ回線です」みたいな書き方はどこもしています。

でもね、安心のドコモ回線なのは、「エリアだけ」と思った方が良いのです。

確かに、ドコモの回線を借りて提供している会社では、ドコモのエリア内なら使えます。

それは間違いないのです。

でも、それは「ドコモと契約していたときと同じではない」のです。

同じ通信品質は提供されないのです。

それをこれから説明しますね。


■ 大手から回線を借りているが、回線の品質は独自

スマホをインターネットに接続するときに、大手の携帯電話回線を経由してつなぎますが、

このときの通信速度は、ドコモで使っている時と同じではなく、契約した格安スマホが提供する速度になります。

どういうことかというと、ドコモと契約しているときは、ドコモが通信品質を決めています。

ですが、格安スマホを使うとき、通信品質は「借りる回線の太さ」と「ユーザー数」によって変わってきます。

格安スマホがドコモから太い回線を借りて、少ないユーザー数で使えば、高速なインターネットになります。

しかし、借りる回線に対してユーザー数が多い場合には、みんなで通信回線を取り合うので遅くなるのです。

こういう仕組みなので、ドコモ回線だから常に高速だ、ということにはなりません。

太い回線を使えばたくさんドコモにお金を払うことになりますから、

格安スマホとしては、なるべく回線を細く借りたいわけです。

そうなると、通信速度を制限しながら、データ量を少なくするというのが対策の1つなのです。

こういうところに、通信速度が格安スマホの業者によって違いが出るところなのです。


■ 速度以外のサービス内容も大事

速度以外にも、パケットをシェアするサービスの内容が充実しているか、

通話を定額にするサービスがあるかどうか、こういったサービスの充実度を測ることもとても大事です。

パケットは毎月キレイに使い終わりませんので、余った分を翌月に繰り越したり、家族や友達とシェアできるかどうかは大事です。

また、大手では通話し放題のサービスがありますが、格安スマホでは導入しているところは一部です。

通話が多い人にとってはそういうサービスがあるかどうかも大事なことになります。

これが、料金だけでは測れず、それ以外のサービスの比較が大事な理由なのです。