格安スマホのおすすめはどうやって選んだらよいかというと、料金だけを見てはいけません。通信速度やパケットのシェア、アプリの使い放題など比較する要素は増えているので、その比較方法をご紹介します。

格安スマホのおすすめの選び方!

格安スマホのau版は、UQモバイルとマイネオが強力

■ 格安スマホはドコモ回線が大半だが玉石混淆

格安スマホは大手から携帯電話の回線を借りてサービスをしています。

つまり、大手の電波を利用することになります。

貸し出ししている携帯キャリアは、ドコモ・au・ソフトバンクの3社ですが、

それぞれ貸出方に違いがあります。

それが実質的な使い勝手にも影響していますので、この辺を理解すると格安スマホがもっとよくわかります。

回線の貸出はもともと3社ともやっていませんでした。

回線は携帯キャリアにとって命ですから、多額の投資をして回線の増強やエリアの拡大をしています。

それを簡単に貸し出すことなど考えていなかったのです。

ですが、国の規制緩和で携帯電話の設備を持たなくても携帯電話事業ができるようになり、

大手も貸し出しをしているのです。

貸出にもっとも積極的だったのがドコモです。

ドコモはもっとも古くから貸出をはじめていますので、今でも格安スマホの電波といえばドコモが大半です。

それだけ格安スマホの事業者が多いのですが、まっとうな携帯電話会社と、そうでない携帯電話会社があり、言ってみれば玉石混淆です。

どこを選ぶか、ユーザーの選択の目が必要なのです。

ドコモ回線の格安スマホは、選択肢は広いけれども、間違えるとたいへん、という感じです。


■ 格安スマホau回線は少数精鋭

auはもともと回線の貸出に積極的ではありませんでした。

しかし、ドコモが積極的に貸出をし、格安スマホでのドコモ回線の利用が増えていくのを見たからかわかりませんが、

auも貸出をはじめました。

ただ、利用する業者はまだ少ないのです。

auの子会社であるUQモバイル、マイネオ、IIJmioが利用できる格安スマホになります。

3つしかありませんが、実はこの3社はとても安心できる携帯電話会社です。

どこを選んでも安心できる信頼感が売りです。

いいも悪いもあるドコモ回線の格安スマホの携帯電話会社に比べ、

auは数は少ないけれど、信頼できる会社だけが格安スマホを提供している、という感じです。

内実はわからないですけれど、外から見る印象としてはこんな感覚なのです。


■ ソフトバンクは回線の貸出にやる気がない

大手3社で残るソフトバンクは、回線の貸出に一番消極的な会社です。

今でも貸出は1社のみ、しかもデータ通信だけを提供しています。

データ通信だけというのはどういうことかというと、

通話はできないということです。

スマホは、通話回線とデータ通信回線の2つの回線を使っています。

ソフトバンクは、そのうちの通話回線は提供せず、データ通信回線だけ提供しているのです。

つまり、通話が当たり前のスマホとしてソフトバンクの電波を安く使うことができないのです。

これはソフトバンクの作戦です。

ソフトバンクが通話もデータ通信もできる格安の回線を提供したら、

ソフトバンクが抱える大量のiPhoneユーザーは格安スマホに乗り換えて、いなくなってしまうと予想されるからです。

ソフトバンクはiPhoneで莫大な利益を得た会社ですから、iPhoneユーザーが離れるようなことはできないんですね。

きっと、そうなのです。

3社の格安スマホ戦略にはこのような違いがあるのです。